A big black bug bit a big black bear.
大きな黒い虫が、大きな黒いクマにかみつきました。
black の æ は「ア」と「エ」の中間で、口を大きく開けます。bug や big の語末の g は「グ」と母音をつけず、短く止めましょう。b と v の混同にも注意です。
定番の英語の早口言葉を、易しい順に15個集めました。それぞれに意味、鍛えられる音、日本語話者がやりがちな間違いを添えています。まずはゆっくり、次に通常の速さで聞いてから、自分でも読んでみてください。AIが単語ごとに採点します。
A big black bug bit a big black bear.
大きな黒い虫が、大きな黒いクマにかみつきました。
black の æ は「ア」と「エ」の中間で、口を大きく開けます。bug や big の語末の g は「グ」と母音をつけず、短く止めましょう。b と v の混同にも注意です。
Fresh French fried fish.
揚げたてのフレンチ・フライドフィッシュ。
fresh や fish の f は、上の歯を下唇に軽く当てて息を出す音で、「フ」ではありません。fr の間に母音を入れないこと、sh を「シ」と言い切らないことがポイントです。
Which witch is which?
どの魔女がどれ?
which と witch は同じ発音です。w は「ウ」の口で唇を丸めて始め、「ウィ」と一息で言います。短い ɪ は「イ」より力を抜いて、「イ」と「エ」の間くらいで。
Thin sticks, thick bricks.
細い棒、太いレンガ。
th は舌先を歯の間に軽く挟んで息を出す音です。「ス」にすると thin が sin(罪)に聞こえてしまいます。sticks や bricks の語末 ks に「ス」と母音を足さず、短く切りましょう。
Very well, very well, very well.
とても良い、とても良い、とても良い。
日本語話者に多いのが v を b で言ってしまうことです。v は上の歯を下唇に当てて震わせ、w は唇を丸めるだけで歯は使いません。very を「ベリー」と言うと berry に聞こえます。
A proper copper coffee pot.
ちゃんとした銅のコーヒーポット。
アメリカ英語では proper, copper, coffee, pot の o は口を大きく開けた ɑ で、「ア」に近い音です。「オ」にしないように。語頭の p は息を強く出します。
She sells sea shells by the sea shore.
彼女は海辺で貝殻を売っています。
s と sh が交互に出てきます。she は唇を丸めて「シュ」、sells は「セ」を舌先を歯の裏に近づけて言います。sh が「シ」になりやすい点と、語末の s に「ス」と母音をつけてしまう癖に注意してください。
Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
ピーター・パイパーは、酢漬けのコショウを一握り摘みました。
強く読む音節の頭の p と k は、息を勢いよく出します。日本語の「パ」「カ」より強く出さないと、Peter が beater に聞こえます。picked の -ed は「ド」ではなく「ト」で、短く終わります。
Red lorry, yellow lorry, red lorry, yellow lorry.
赤いトラック、黄色いトラック、赤いトラック、黄色いトラック。
r と l が交互に続きます。r は舌先をどこにも付けず奥に引き、l は舌先を上の歯茎に付けます。日本語の「ラ行」はどちらとも違う音なので、red が led に聞こえやすくなります。
Unique New York, you know you need unique New York.
ユニークなニューヨーク。ユニークなニューヨークが必要でしょう?
unique は「ユ」の音(j)で始まり、「ウ」ではありません。New はアメリカ英語では「ヌー」に近く、n の後に母音が割り込みません。you know you の連続でも j と n をはっきり繋げます。
I scream, you scream, we all scream for ice cream.
私は叫ぶ、あなたも叫ぶ、みんなでアイスクリームを求めて叫ぶ。
I scream と ice cream はほぼ同じ音に聞こえます。単語の間を区切らず、続けて読みましょう。scream の skr のように子音が3つ続くところで「スクリーム」と母音を入れないのがコツです。
Six slippery snails slid slowly seaward.
ぬるぬるしたカタツムリ6匹が、海に向かってゆっくりすべっていきました。
s の後に子音が続く sl, sn が並びます。「ス」+母音の癖を抑え、s を短く子音だけで言いましょう。six, slid, snails の語末の子音もはっきり出します。
Sheep shouldn't sleep in a shack. Sheep should sleep in a shed.
羊は小屋で寝てはいけません。羊は納屋で寝るものです。
sheep や sleep の長い iː と、ship のような短い ɪ の区別が最大のポイントです。日本語は長さで意味が変わる母音の感覚が違うので、sheep が ship に聞こえがちです。sh は「シ」ではなく唇を丸めて出します。
Lesser leather never weathered wetter weather better.
劣った革は、より湿った天気に決してよく耐えたことはありません。
leather, weather の th(ð)は舌を歯の間に出して声も出す音です。「ザ」や「ダ」に置き換えないこと。-er はアメリカ英語では舌を軽く丸める r の音で、「アー」と伸ばすだけでは足りません。w, l, r が重なるので難しい一文です。
If two witches were watching two watches, which witch would watch which watch?
もし魔女2人が腕時計2つを見ていたら、どの魔女がどの時計を見たでしょう?
witches, were, watching, would, watch と、w で始まる語だらけです。毎回、唇を丸めてから開きます。「ウォ」と区切らず「ウ」と次の母音を一息で繋ぎます。witches の語末は「イズ」です。
まずは速さを気にせず、ゆっくり正確に読みましょう。早口言葉は速さを競うものではなく、似た音を正確に区別して出す練習です。正確に読めるようになれば、速さは自然についてきます。
自分の声を録音すると、AIが単語ごとに点数を出します。毎回同じ単語の点が低いなら、その単語だけを3、4回繰り返してから、もう一度文全体を読み直してみてください。
1日5分、早口言葉を2、3個だけでも続ければ十分です。やさしいものから始め、85点以上が出るようになったら次のレベルへ進みましょう。
はい、ゆっくり正確に読めば効果があります。早口言葉には r と l、th、v と b など、日本語話者が混同しやすい音が1文に集まっているので、苦手な音を集中して練習できます。ただし、速く読もうとして間違った発音が定着しないよう気をつけてください。
r と l、th、v、長い母音と短い母音が多く出てくるものです。Red lorry, yellow lorry、Thin sticks, thick bricks、Very well、Sheep shouldn't sleep in a shack などが代表的です。
声に出して読むと、AIが録音をアメリカ英語の見本と比べて、単語ごとに0〜100点をつけます。速さは採点の対象ではなく、発音だけを見ます。
はい、サイト上では登録なしで無料で読んで採点できます。1日の回数には上限があります。もっと練習したい場合は、TonePerfectアプリをご利用ください。